2026年1月13日から3月31日までの期間限定で、東京ディズニーリゾートに「1デーパークホッパーパスポート」が登場しました。
1日のうちに東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両方を行き来できる、特別なチケットです。
限られた時間で、2つのパークの世界観を少しずつ味わいたい人にとって、注目されている選択肢でもあります。
この記事では、1デーパークホッパーパスポートの基本情報と、実際に使って感じたメリット・デメリットを体験ベースで解説します。
ディズニーの1デーパークホッパーとは?

1デーパークホッパーパスポートは、1日でランドとシーの両方を楽しめる期間限定チケットです。
購入時に最初に入園するパークを指定し、11時以降にもう一方のパークへ移動できる仕組みになっています。
基本情報
- 対象期間:2026年1月13日(火)〜3月31日(火)
- 販売場所:東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト、公式アプリのみ
※パーク窓口での販売はありません
料金(変動制)
- 大人:14,500円〜18,900円
- 中人:11,900円〜15,500円
- 小人:8,600円〜9,600円
※入園日によって価格は変動します
※1デーパスポートを2日分購入するより、数千円安い設定です
利用時の重要ルールと移動方法

午前11時までは最初に指定したパークのみ入園可能
1デーパークホッパーの最大の特徴は、午前11時までは事前に指定した1パークにしか入園できない点です。
11時以降になると、もう一方のパークへの入園と、自由な行き来が可能になります。
なお、最初に入園するパークは購入後に変更できません。
ディズニー・プレミアアクセス(DPA)を利用したい場合は、特に注意が必要です。
パーク間の移動手続き
パークを移動するたびに、以下の流れが必要です。
- 退園
- ディズニーリゾートラインで移動
- 手荷物検査
- 再入園(QRコード読み取り)
移動のたびに手荷物検査があるため、想像以上に時間がかかります。
1デーパークホッパーのメリット
1デーパークホッパーパスポートのメリットは、1日しかなくてもランドとシー両方の雰囲気を体験できることです。
アトラクション数よりも、体験の幅を重視する人に向いています。
1日でランドとシーの両方を楽しめる
「ランドの美女と野獣“魔法のものがたり”に乗りたいけれど、シーのアナと雪の女王も外せない」
そんなとき、1デーパークホッパーなら両方を体験できます。
同行者と行きたいパークが分かれた場合や、期間限定イベントが両パークで開催されている時にも便利です。
駐車場・レンタル品をそのまま使える
ランドとシーを移動しても、共通で使えるサービスがあります。
- 駐車場
最初に利用したパーキングで料金を支払えば、当日は追加料金なし - ベビーカー・車椅子
返却せずに両パーク間を移動でき、別のパークでの返却も可能
1デーパークホッパーのデメリット
パーク間の移動が発生するため、体力の消耗と時間ロスは避けられません。
効率重視で行動したい人ほど、デメリットを感じやすくなります。
移動によるタイムロス
ランドとシーの移動には、ディズニーリゾートラインを利用します。
再入園時の手荷物検査も含めると、1回の移動で約30分は見ておく必要があります。
時間指定のあるショーレストランや、プライオリティ・シーティングを予約している場合は特に注意が必要です。
アトラクション効率は下がりやすい
以下のパス類は、その時点で入園しているパークの施設しか取得できません。
11時に移動した時点で、人気施設の枠がすでに終了している可能性もあります。
1デーパークホッパーが向いている人
1デーパークホッパーが向いていない人
無理に移動すると、焦りから満足度が下がる可能性があります。
後悔しないために知っておきたい注意点
パークを移動する際は、
退園 → リゾートライン → 手荷物検査 → 入園
この流れが毎回必要です。
エントランス到着までで約30分、その後さらに移動時間がかかります。
また、最初に入園するパーク選びは非常に重要です。
DPAを使いたい場合は、売り切れが早いパークを優先しましょう。
歩行距離も通常より増えます。
レストランでの休憩を、あらかじめ予定に組み込んでおくと安心です。
【体験談】1デーパークホッパーで1日回ったリアルな行動ログ

ここまで、1デーパークホッパーの特徴や注意点を整理してきました。
では実際に使うと、1日はどんな流れになり、どれくらい疲れるのでしょうか。
次に、私が1デーパークホッパーを使ってランドとシーを回った、リアルな1日の行動ログを紹介します。
― 移動回数・疲労感・DPAの現実
この日は、1デーパークホッパーパスポートを使って
ランド→シー→ランド→シーと1日で両パークを行き来しました。
- パーク移動:計3回
- 歩数:約30,000歩
- DPA:取れたもの/取れなかったものあり
「両方行けた満足感」と「想像以上の体力消耗」、
その両面を正直にまとめます。
午前|東京ディズニーランド(DPA取得と屋内中心)
朝の目的:DPA確保と体力温存
- クラブマウスビート(DPA取得できず)
→ 売り切れ。3月終了の影響を実感 - ミッキーのマジカルミュージックワールド(DPA)
→ ディズニー音楽に浸れる屋内ショー。朝の満足度が高い - 美女と野獣“魔法のものがたり”(DPA取得)
→ ショー時間に合わせて購入
体力を使わない回り方
- ミッキーのフィルハーマジック
→ 朝イチは座席選び放題。疲れず没入できる - ティポトルタ(軽食)
→ フィルハーマジック前のワゴン。待ち時間に食べやすい - ガジェットのゴーコースター
→ 比較的空いている - ビッグポップ
→ ここ限定の大きめポップコーン。散歩のお供に最適
11時移動|ランド → シー
11時ちょうどに再入園。
退園→リゾートライン→手荷物検査→入園で、想像以上に時間がかかります。
昼〜午後|東京ディズニーシー(散歩+屋内多め)
11時入園でもDPAは取れた
- ドリームス・テイク・フライト(DPA)
→ 11時入園でも購入可能だった
体力回復を優先
- ドックサイドダイナー(ブランチ)
→ 屋内・着席できて体力回復。お酒も購入可 - ドリンクを持って散歩
→ ダッフィーイベント装飾を撮影
屋内中心の回り方
- アリエルのプレイグラウンド
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
→ マーメイドラグーンは屋内で世界観に浸れる - ザ・レオナルドチャレンジ
→スタンプラリー形式謎解き。ショー前後の時間調整に便利 - ドリームス・テイク・フライト鑑賞
→ 散歩後に座って鑑賞でき、体力回復 - ゴンドリエ・スナック(軽食)
→ 限定フードで休憩。次の移動に備える
午後|シー → ランド(DPA消化)
DPA取得が活きた時間帯
- 美女と野獣“魔法のものがたり”
→ DPAで待ち時間ほぼなし - ミッキーのマジカルミュージックワールド
→ 美女と野獣の隣。移動が楽
軽めに楽しめる施設
- ジャングルカーニバル
→ 失敗してもピンバッジがもらえる - イッツ・ア・スモールワールド with グルート
→ 期間限定・比較的待ち時間が短い - ミニーのファンダーランド(プロジェクションマッピング)
→ 強風でも実施。天候の影響を受けにくい
夜|ランド → シー(休憩前提)
疲労が溜まる時間帯は「移動=休憩」
- トランジットスチーマーライン
→ 景色を見ながら移動でき、体が休まる
夜は予約と屋内が鍵
- ファンタジーギフト(買い物)
→ 混雑時間を避けて購入 - アレンデール・ロイヤルバンケット(夕食)
→ モバイルオーダー済み。屋内で確実に休める安心感 - ラプンツェルのランタンフェスティバル
→ 食後で体力回復後なら並べた - ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
→ タイミング次第で滑り込み可能
この体験から分かったこと
- パーク移動は1回約30分以上かかる
- 1日で3万歩前後歩く可能性がある
- DPAは「先に入園するパーク選び」が重要
- 屋内施設・モバイルオーダーが体力維持の鍵
- ランドとシーを行き来できる特別感♡
1デーパークホッパーに関するよくある質問(Q&A)
Q1:1デーパークホッパーは何時からパークを移動できる?
A:午前11時以降です。11時前は指定した1パークのみ入園できます。
Q2:ランドとシー、どちらから入園するのがおすすめ?
A:DPAを取りたいアトラクションがあるパークです。
Q3:1デーパークホッパーで1日どれくらい歩く?
A:体験例では約3万歩でした。移動が多く、想像以上に歩きます。
Q4:体力的にきつい?
A:正直きついです。休憩を前提にした計画が必要です。
Q5:初めてのディズニーでも使いこなせる?
A:おすすめしません。移動と時間管理が難しいです。
Q6:雨の日でも楽しめる?
A:楽しめます。屋内施設の多いパークへ移動できるのが強みです。
Q7:後悔しやすいチケット?
A:計画なしだと後悔しやすいです。
Q8:どんな人に向いている?
A:1日しかなく、両パークに目的が1つずつある人です。
1デーパークホッパーはこんな人におすすめ
1デーパークホッパーパスポートは、
ランドとシーを効率よく回りたい人向けのチケットではありません。
一方で、
- 1日しか時間がない
- 両パークに目的が1つずつある
- 移動や散歩も含めて楽しめる
こうした条件に当てはまる人にとっては、
「両方行けた」という満足感が得られる選択肢になります。
移動が多く、体力も使います。
DPAやショー抽選、休憩時間を前提にした計画が重要です。
※本記事は筆者の体験に基づいています。最新の販売状況やルールは、必ず公式サイトをご確認ください。



