脱出ゲームに少し興味が出てきた。
でも、2人で行くとなるとハードルが高く感じる。
「初心者2人で行って浮かないかな」
「楽しめなかったら、気まずくならないかな」
行く前にそんなことを考えて、
結局あと一歩が踏み出せないまま、という人も少なくありません。
ただ、実際に体験してみると、2人参加の人が実は多く、
脱出ゲームは初心者2人だからこそ、ちょうどいい距離感で楽しめる場面もたくさんあります。
大事なのは、才能やセンスではなく、最初の選び方。
この記事では、初めての2人参加で「思ってたのと違った…」にならないための視点をまとめました。
初心者2人が不安になりやすいポイント

脱出ゲームが2人とも初めての時、多くの人は以下のようなことが気になります。
・難しすぎて置いていかれそう
・相手に迷惑をかけそう
事前の心構えだけでこれらの不安は解消できます。
難しすぎて置いていかれそう
謎解き=頭のいい人の遊び
そんなイメージを持っている人は少なくないのではないでしょうか。
実際は、
「分からない時間」も含めて体験として設計されている作品が多くあります。
悩んでいる時間があるからこそ、ひらめいた時の一体感が格段に上がります。
大抵の場合、ヒントカードやヒントメッセージがあるので、迷ったらどんどん活用していきましょう。
相手に迷惑をかけそう
2人で行くと、
「自分が足を引っ張ったらどうしよう」と心配になる人もいます。
でも、脱出ゲームは
誰か一人が全部解く前提では作られていません。
黙って考える人がいてもいいし、
なんとなく周りを見るだけの時間があっても問題なし!
実は脱出ゲームの脱出成功率はあまり高くありません。
80作品くらい脱出ゲームに参加している筆者も成功率は3割になるかどうか(笑)
失敗して当たり前、という気持ちを2人で共有しておくと安心できますよ。
初心者2人で行く脱出ゲームは「おすすめ10選」も活用してみて
脱出ゲームが初めての2人にとって、いちばん難しいのは「どの作品を選ぶか」かもしれません。
公式サイトや検索結果を見ると、作品数は思った以上に多く、難易度や世界観もバラバラです。
何も基準がないまま選んでしまうと、「初心者向けって書いてあったのに、想像より大変だった」
というズレが起きやすくなります。
そこでおすすめなのが、
最初から“初心者向けに絞られた作品一覧”を参考にすることです。
初心者向けとして紹介されている脱出ゲームは、
・説明が丁寧
・ヒントが使いやすい
・ストーリーが分かりやすい
といった共通点があり、初参加でも置いていかれにくい設計になっています。
本記事で紹介している「選び方の基準」は、
そうした初心者向け作品を見極めるための視点です。
「どれにしようか」と迷ったら、
まずは初心者向けにまとめた作品一覧を見てから、
この基準に当てはめて選んでみてください。
初心者2人ならここを基準に選ぶ

失敗して当たり前と思っていても、最初の1回は「安心して」楽しめる場所を選びたい人も多いと思います。
ここでは選ぶ時の基準を5つ紹介します。
初心者向けと書かれているか
「初心者向け」「初心者歓迎」「初心者モード」などと書かれているか、これがいちばん分かりやすい判断材料になります。
脱出ゲームのサイトに行くと、「初心者」に向けた作品と書かれているものも多くあります。ヒントが多めだったり、最初の説明が丁寧だったりします。
また、興味のある脱出ゲームの口コミを見て、「初心者に優しい」などと書いてあるものをチェックするのもいいですね。
多くのお店では、最初に「初心者かどうか」を聞かれるので安心してくださいね。
制限時間が長すぎないか
時間が長い=優しい、とは限りません。
初心者2人なら、
60分前後がいちばん落ち着いて体験しやすいです。
さらに値段も含めて、心配なら20分程度の小さな部屋から脱出するタイプに挑戦するのがおすすめです。
ストーリーが想像しやすいか
設定がシンプルだと「今なにをしているか」が分かりやすいです。
例 ・あなたは囚人です。牢獄から脱出してください。
・誘拐されました。犯人に見つからないように逃げてください。
・閉じ込められました。鍵を見つけて脱出してください。 など
世界観に入り込むことができると、脱出ができなくても、「物語を体験した感覚」が残ります。
ヒントが使いやすいか
ヒントを使うことに、 罪悪感を持たないでください。
脱出するために、必要なアイテムの一つです。
初心者向け作品ほど、「使っていい前提」で設計されています。
注意は一つだけ。
・自分一人で見るのではなく、チームみんなで見ること
これさえ守れれば、どんどんヒントを活用して脱出を目指しましょう!
行く前に知っておくと気が楽になること
脱出できなくても、ちゃんと終われる
成功しなかったとしても、物語は最後まで用意されています。
解説を聞いて
「あ、そういうことだったんだ」と思えるだけで、体験としては十分成立します。
終わった後は、一緒に映画を見た後のように、感想交流してくださいね。
2人でも、自然に役割は分かれる
無理に協力しようとしなくていい。
謎は大量に出てきます。
見る人、試す人、考える人。
・迷路を解いている間に、相方はアイテム探しをしている
など、気づいたら自然に分かれていて、最後には一緒に考えるような設定になっています。途中で別行動になる時間もあるのだと理解しておきましょう。
初心者2人にリアル脱出ゲームは合う?
もちろんです。 でも、「一緒に体験した記憶」は意外と残ります。
終わったあとに「あそこ難しかったね」と話せるだけで、行ってよかったと思えることも多いです。
一緒に映画を見終わった後の、感想交流がもっと濃くなるようなイメージです。
最初からうまくやろうとせず、一緒に体験することを楽しんできてください。
まとめ|最初は「無難」でいい
初心者2人で行くリアル脱出ゲームは、無理をしなくていいです。
安心できる設計の作品を選ぶだけで、
「思っていたより楽しめた」になりやすいです。
それが分かれば、次は少しだけ攻めて難易度の高いものなど、興味を持ったものに挑戦してみてください。
最初の一歩は、肩の力を抜いて選ぶくらいがちょうどいいですよ。

